日本人の宗教というか神様像っていうのは、
世界でも珍しいらしいですね。
お正月は神社に参るし、お葬式はお寺、
クリスマスも祝うしね。
古事記・日本書紀の時代から
神様というのは1人ではないということが身についてるし、
地の神、火の神、水の神、海の神、山の神と
あらゆるところあらゆるものに神様が宿っていると考える。
だから、神様は1つだけという
宗教がなかなか受け入れられない人が多い。
どちらがいいとか言うのでなく、
何でもいいというのでなく、
すべてを受け入れることが出来るって
すごいなぁと思う。
2016-02-13 14:12
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